アラマタ館長の部屋

アラマタ館長の部屋

スクロールしてね

アラマタ艦長のご挨拶

こんにちは。京都国際マンガミュージアム館長のアラマタです。
突然ですが、特設サイト「アラマタ館長の部屋」というのが、できてしまいました。

この「部屋」では、アラマタ館長のマンガミュージアムでの活動をまとめて見ていただけます。
ミュージアムの所蔵資料を掘り起こして紹介する展示コーナー「大マンガラクタ館」の過去のアーカイブや、マンガミュージアムでの活動の中で思うことを綴ったブログ「パオ-な日々」。館長が会いたいと思った人たちとの対話の様子をご覧いただける動画「荒俣の部屋」、など。

館長がこんな仕事をしているんだと知っていただくと同時に、マンガミュージアムの活動や資料などにもより興味を持っていただけたらうれしく思います。

京都国際マンガミュージアム
館長 荒俣宏

アラマタ艦長のご挨拶

いまはマンガのミュージアムが全国にある。でも、館長が幼稚園児だった70年近く昔は、マンガと出会うのがむずかしかった。ある日、お風呂屋さんの隣に「貸本屋」ができたけど、行ってはいけないといわれた。でも、かしこいアラマタ君は、そろっとお店に入り込んで、みつけた!「マンガ」とかいう本がズラリと並んでいた。大人が子供に内緒で読んでいたんだね。ちょっとエッチなのもあったけど、たちまち虜になった。ボクは自力で、おもしろいマンガの世界と出会ったんだ。

館長プロファイル② なぜ妖怪について詳しいの?

妖怪のこととか、恐竜のこととか、子どもならみんな興味があるよね。きみたちも、カッパが出るお濠や人魂が飛ぶ墓地を探検してまわったでしょ。でも、大人の世界ではお化けの知識はいらないんだ。それで妖怪のことなんか忘れていく。けれど、かしこいアラマタ君は、妖怪の知識だってきっと大人にも必要になるときがくる、と信じた。それで、お化けの研究をしつづけた。いまではみんなが妖怪のことを知りたがっているね。

このミュージアムの役割とは何ですか??

よくぞ訊いてくださいました。このマンガミュージアムに託された役割はたくさんあります。そもそも日本マンガの資料や歴史を扱っているところがほとんどないのです。そこで第一の役割は、毎日消えていくマンガの保存とその堀りおこしにあります。もう一つは、市民のみなさんとマンガの世界をつなぐこと。マンガがみなさんの役に立ち、幸せをふやす方法をみつけていくことが、このミュージアムの目的です。
「残念なマンガさん」を救おう!

大マンガラクタ館

アラマタ館長のパオ〜な日々

「館長の会いたい人」シリーズ!

good job 荒俣宏(あらまた ひろし) 作家。1947年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。 百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり日本SF大賞受賞。 『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。 稀覯書のコレクターとしても有名である。 子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、漫画家を目指し漫画賞に応募したこともある。 近著に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。

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