京都国際マンガミュージアム Kyoto International Manga Museum

京都国際マンガミュージアムオリジナルマスコット　“マミュー”

　京都国際マンガミュージアムのオリジナルマスコット「マミュー」は、マンガ家で京都精華大学マンガ学部准教授の西野公平氏が、誰からも愛されるような中性的で、人間でも動物でもないキャラクターとしてデザインいたしました。頭部後方から伸びるマンガ作画用ペンと、背中に背負った風呂敷（この中にはマンガが満載されているという設定です。）がトレードマークです。名前については、開館前に行ったミュージアムの愛称募集で優秀賞となった作品の中から「マミュー」（←マンガミュージアム）を採用し、名づけました。

　「マミュー」は、開館当初より、当館の「未来マンガ研究室」で展示されているオンラインマンガのコンテンツキャラクターとして、また、当館のオリジナル商品の「三笠（どら焼き）」の焼印、「エコバッグ」のデザインなどに登場していましたが、このたび、二次元の世界を飛び出して、より身近なキャラクターとして、きぐるみになり、各種イベント等に登場することとなりました。