本日開館
屋台から社会的処方へ

「縮小社会のエビデンスとメッセージ」展関連イベント 「人がつながる屋台カフェ」+トークショー

屋台から社会的処方へ

2022年3月19日(土) 5月8日(日)
※開催日を延期しました。
屋台カフェ:午後1時00分~2時30分
トークショー:午後3時~4時30分

トークショー出演者

守本陽一(公立出石医療センター総合診療科医員/一般社団法人ケアと暮らしの編集社代表理事)/三脇康生(仁愛大学教授、精神科医)/服部正(甲南大学教授、聞き手)

会場

京都国際マンガミュージアム
屋台カフェ:1階 デッキテラス
トークショー:2階 ギャラリー6

トークショー定員

20名(先着順)

トークショー参加方法

事前申込不要 ※当日午前10時30分よりミュージアム館内にて整理券を配布。

主催

「国際日本文化研究センター共同研究会「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」(人間文化研究機構「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」) /京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム

国際日本文化研究センター特設サイトはこちら

内容

企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ」の「医療・福祉」セクションでも展示されている「屋台カフェ」は、「医者や看護師など医療従事者が小さな屋台をひいて街を歩き、コーヒーやお茶をふるまいながら、気軽に健康の話をする活動」です。イベントでは、このカフェを主催している医師の守本陽一氏が、コーヒーをふるまいつつ、実際に健康相談に応じます。

トークショーでは、守本氏に加えてフランスの地域精神医療に詳しい三脇康生氏も招き、地域医療にアートを活かす可能性について語ります。

※新型コロナウィルス感染拡大による入場制限や臨時休館等含め、スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。