本日開館

調理+トークイベント

うえやまとちのマンガクッキング 10杯目


2017年11月12日(日) 17/11/14 14:00 〜 17/11/14 16:00
  • 会場
    1F 多目的映像ホール
  • 定員
    200名(先着順)
  • 料金
    無料
    ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
    出演者
    うえやまとち(マンガ家)
  • 参加方法
    事前申込不要
    ※当日午前10時からミュージアム館内にて整理券を配布。
    ※サイン会は、当日ミュージアムショップにて関連商品お買い上げの50名様(先着順)が対象となります。なお、色紙など、持込物へのサインを求めることは御遠慮ください。
  • 主催
    京都国際マンガミュージアム
    京都精華大学国際マンガ研究センター
    東アジア文化都市2017京都実行委員会(第1期)
    京都市(第1期)
    ※ 第1期は「東アジア文化都市2017京都」事業の一環として開催されます。
  • 協力
    うえやまプロ
    ㈱講談社
内容

うえやま氏が、中国・長沙市と韓国・大邱広域市の名物料理を調理しながら、両市での取材の様子を語ります。
また、イベント終了後は、サイン会を開催します。

今回のメニューは・・・
・花煎(フアジョン) (モーニングNo.31、COOK.1420「きれいな花煎」より)
・ナスのピリ辛蒸し (モーニングNo.42、COOK.1429「ナスのピリ辛蒸しは長沙の味!!」より)
・長沙風酸菜炒飯 (モーニングNo.48、COOK.1433「ようこそ!!酸菜炒飯&汁なし担々麺」より)


イベント準備ブログはこちら


当日のイベントの中継記録はこちら


作家プロフィール

  • うえやまとち
    福岡県出身。1954年生まれ。
    1979年、『週刊少年キング』(少年画報社)にて、「であい~はるきくんの日記」でデビュー。1985年、『モーニング』(講談社)で、「クッキングパパ」の連載を開始、現在も続いている(2017年8月現在最新刊142巻)。同作は、1992年にテレビアニメ化、その後、実写ドラマ化などもされた。同作に対して、2015年度第39回講談社漫画賞特別賞が贈られた。
「クッキングパパ」について

  • ©うえやまとち/講談社
  • 主人公の荒岩一味(あらいわ・かずみ)は、福岡・博多の街でバリバリ働くサラリーマン。無口で無骨な性格のため、一見こわそうに見えるが、家庭を大事にする良き父であり、職場の仲間を思いやる優しい上司。そんな荒岩は大の料理好きで、得意の料理でたびたび皆の心を和ませている。「クッキングパパ」は、一話完結型で繰り広げるほのぼの料理マンガ。
過去の「うえやまとちのマンガクッキング」で作られた料理

  • 第1回(2008年4月27日開催)
    ザ・イタリアン鍋(1巻から)、イロイロゆでたまご人形(63巻から)、ヤング肉じゃが (5巻から)
  • 第2回(2009年4月26日開催)
    荒岩流ハヤシライス(2巻から)、ざっくり白菜鍋(96巻から)、フルーツ春巻き(4巻から)
  • 第3回(2010年4月25日開催)
    からしめんたいのり巻き(1巻から)、ラタトゥイユ(45巻から)、ソフトドリンクカクテル(108巻から)
  • 第4回(2011年4月24日)
    テーマ=ダイエット
    ご汁(26巻から)、きんつば(38巻から)、カプサイ飯(107巻から)
  • 第5回(2012年4月22日開催)
    テーマ=婚活
    カツそば(36巻から)、切り干し大根のオムレツ(60巻から)、めんたいムース(112巻から)
  • 第6回(2013年4月21日開催)
    テーマ=博多
    モツ鍋(18巻から)、からしめんこん(19巻から)、梅が枝餅(30巻から)
  • 第7回(2014年4月20日開催)
    テーマ=パパ
    ツクネ鍋(91巻から)、クレープシュゼット(49巻から)、ドリーム餃子(130巻から)
  • 第8回(2015年4月19日開催)
    テーマ=朝ごはん
    おにぎらず(22巻から)、ジャーマン・オムレツ・ ライス(39巻から)、春の香りのみそ汁(72巻から)
  • 第9回(2016年4月17日開催)
    フルーツティーパンチ(23巻から)、ジン茶&バナ天(29巻から)、チャンボッタ(133巻から)
「東アジア文化都市」事業について

「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合の合意に基づき、日本・中国・韓国の各国政府から選定された都市が、1年間を通じて文化芸術による交流やイベントを行うことにより、文化の力で東アジアの相互理解や連帯感の形成を促進するとともに、開催都市の更なる発展を目指す事業。2017年の開催都市に選ばれた京都市、中国・長沙市、韓国:大邱広域市において青少年や若手アーティストによる交流事業や、東アジアをテーマに、伝統的な文化芸術、現代美術、舞台芸術、音楽、マンガ・アニメなど、多彩なイベントを開催する。(主催:東アジア文化都市2017京都実行委員会、京都市、文化庁)


※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。

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