本日開館

荒俣宏館長も参加します!

荒俣宏館長の節分おばけ☆仮装百鬼夜行


2018年2月3日(土) 20/5/29 14:00 〜 20/5/29 17:30 

※要事前申込。
※雨天決行、荒天時のみ中止
(中止の際はホームページやツイッターなどでお知らせします)

  • 会場
    京都国際マンガミュージアム
    元離宮 二条城
  • 料金
    大人2,000円、中高生1,350円、小学生1,000円
    (京都国際マンガミュージアム、二条城の入場料含む)
    ※カメラマン・保護者としての参加も同額となります
    ※更衣室については、京都国際マンガミュージアム内にご用意します。
  • 参加方法

    当イベントは事前申込制です。
    電子メールに下記の必要事項を御記入のうえ、お申込ください。

    <申込締切:2018年2月2日(金)午後5時まで>

    詳しくは下記申込方法」を御覧ください。

  • 対象
    どなたでも御参加いただけます。
    ※小学生以下のお子様は保護者同伴にて御参加をお願いします。
  • 主催
    京都国際マンガミュージアム
  • 協力
    元離宮 二条城(元離宮二条城事務所)
内容

節分おばけとは、古来より日本各地で行われていた節分の日に仮装して鬼を化かす異装儀式で、現在も祇園などでその風習が残っています。
また、旧暦で大晦日にあたる節分は邪気が生じると考えられ、節分の日に百鬼夜行を見た話が説話や絵巻物などで伝えられています。
そこで、京都国際マンガミュージアムでは、妖怪への造詣が深い荒俣宏館長監修の下、参加者を事前に募り「節分おばけ☆仮装百鬼夜行」と題した仮装パレードを行います。
当日は、京都国際マンガミュージアムと元離宮二条城間を参加者が館長とともに往復(パレード)し、二条城では、写真撮影会等を実施します。なお、パレード終了後には、完成度やオリジナリティーなどの観点から、荒俣宏館長から数名の方に、「節分おばけ賞」が与えられます。


    当日のスケジュール

  • 午後2時~     京都国際マンガミュージアムから二条城へ移動(パレード)・二条城の敷地内で写真撮影会
  • 午後3時45分~   二条城から京都国際マンガミュージアムへ移動(パレード)
  • 午後4時30分~   荒俣館長が参加者の中から優れた仮装を選ぶ「節分おばけ賞」の授与式
    参加者ルール

  • おばけ(妖怪など)に限らず、どのようなキャラクターの仮装(被り物、化粧を含む)でも御参加できますが、過度の露出、刃物の所持、反社会的な服装、警察官等の制服や軍服等を完全に模倣した衣装等は御遠慮ください
  • 撮影される場合は、被撮影者の許可を得たうえで撮影をお願いします。
  • 歩道上で立ち止まったり、撮影を行ったり、通行者の迷惑となる行動は控えてください。移動中の飲食もお断りします。
  • 二条城では撮影禁止区域以外の撮影は認められていますが、一脚・三脚の使用は御遠慮ください。自撮り棒による撮影も禁止です。
  • 二条城の二の丸御殿の内部での撮影は不可。また、本丸御殿にはお入りいただけません。なお、文化財保護の為、壁や天井を傷つける可能性のある竿状の物や大きな装備品、床などに傷や泥の汚れなどの危険性のある装着物をお持ちの方は、建物内への立ち入りを御遠慮ください。
  • イベントの途中でお帰りになられた場合であっても、料金の払い戻しには応じかねます。

    申込方法

【申込専用メールアドレス】

※受信後、申込み確認メールを返信いたします。
※2017年12月27日(水)~2018年1月4日(木)まで年末年始休業の為、返信は1月5日(金)から順次対応させて頂きます。

<記入事項>
①参加者氏名(複数の場合、全員の氏名)
②保護者氏名(参加者に小学生以下の方が含まれる場合のみ記入)
③電話番号(日中連絡が取れるもの)
④参加区分(中高生の場合は「中高生」、小学生の場合は「小学生」とご記入ください。また、京都国際マンガミュージアムのホームページ等への写真掲載をご希望されない方は、事前にお申し出ください

<申込締切:2018年2月2日(金)午後5時まで>


-会場イメージ画像-

  • 京都国際マンガミュージアム

  • 元離宮 二条城


-プロフィール-

  • 荒俣宏(あらまた・ひろし)

    作家。京都国際マンガミュージアム館長。
    1947年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、10年間のサラリーマン生活ののち独立。百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞。『世界大博物図鑑』で、サントリー学芸賞受賞。神秘学、博物学、風水等多分野にわたり精力的に執筆活動を続け、その著書、訳書は350冊あまり。稀覯書のコレクターとしても有名である。
    子どもの頃は貸本マンガに夢中になり、漫画家を目指し漫画賞に応募したこともある。
    近著に『日本まんが1巻~3巻』(東海大学出版)など。


※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。