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© 平田弘史 © 満月

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寺田亨(日本) © 寺田亨

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Philippe Buchet(フランス) 
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Philippe Buchet

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Mista Benny(フランス)© Mista Benny

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Marc-Antoine Mathieu(フランス) 
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Marc-Antoine Mathieu

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満月(日本)© 満月

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Laury(フランス)© Laury

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JM Ken Niimura(スペイン)© JM Ken Niimura

イラストによる日本応援プロジェクト

世界のコミックス作家がみた3.11~マグニチュード・ゼロ~

2011年3月11日に発生した大地震とそれによって引き起こされた原発事故は、国内だけでなく、海外にも大きな衝撃を与えました。

京都国際マンガミュージアムではこの度、震災直後にチャリティー目的で世界中から集まったイラストと、復興を応援するために今回描き下ろされたイラストを紹介する展覧会を開催します。

合わせて、現在の状況に対し作品などを通して積極的に発言してきたマンガ家のしりあがり寿氏と、上記プロジェクトの発起人であるフランスのコミックス原作者のジャン=ダヴィッド・モルヴァン氏をお迎えし、マンガが社会に対してどのようなことができるのかについて考える対談も開催いたします。

1.展覧会
世界のコミックス作家がみた3.11
~マグニチュード・ゼロ~

3.11をテーマにしたイラスト約120点(複製)

  • 海外のコミックス作家を中心に、昨年の震災直後に描かれたイラスト約60点
  • 日本のマンガ家、イラストレーターらによる、今回描き下ろされたイラスト約60点
期間

2012年3月3日(土)~5月6日(日)

◇午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
◇休館日:毎週水曜日(休祝日の場合翌日)
※ただし、5/2(水)は開館

会場 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー6
料金

無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です

※開館5周年記念「入場料ご優待キャンペーン」につき、京都市在住の方は、3/31(水)までの期間、京都市民を証明するものを提示いただくと、入場料が2割引となります。

後援 在日フランス大使館

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協力 Mind Creators
(マインドクリエイターズ)
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カフェサレ(CFSL)
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「マグニチュード9」から「マグニチュード・ゼロ」へ

震災直後、フランスの人気コミックス原作者のジャン=ダヴィッド・モルヴァン氏の提案により、世界中のコミックス作家からチャリティーイラストを集める「Tsunami(ツナミ)」プロジェクトが発足した。そこに寄せられた作品数は数千に上る。その中から250点が選ばれ、カフェサレからイラスト集『マグニチュード9』として刊行され、話題となった。

このたび、この『マグニチュード9』の日本語版が、マインドクリエイターズの制作により朝日新聞出版社から刊行される。日本語版のタイトルは、『マグニチュード・ゼロ』。震災から1年が経ち、「もう一度ゼロから立ち上がろう」という思いを込めて作られた。この日本語版には、今回のために描き下ろされた約60点のイラストも加わり、『マグニチュード9』から厳選された約60点とあわせ120点以上の作品を収録している。

本展では、『マグニチュード・ゼロ』収録の全てのイラストが展示される予定です。

※関西日仏学館でも『マグニチュード9』の展示(2月25日~3月15日)が行わ れます。

出展作家一覧

「Tsunami」プロジェクトで集められ、
『マグニチュード』に再録された作家の作品(65点)

フロリアン・ファレーズ(フランス)、JMケン・ニイムラ(スペイン)、ソワジック・ムトン(フランス)、オロール(フランス)マドゥ(フランス)ディミトリ・ピオ(ベルギー)、オレリ・ネレ(フランス)、ティエリ・セギュール(フランス)、ティエリ・ドゥドゥ(フランス)、カイ・シュットラー(ドイツ)、バジュラム(フランス)、アルチュール・ヴァランタン(フランス)、ブリュノ・ベサディ(フランス)、ブリュタル・モワノ(フランス)、クロボ(フランス)、エディット(フランス)、フレッド・ブットゥ(フランス)、バスチャン・グリヴェ(フランス)、マリ・ボデスカル&クリスチーヌ・シルコスタ(フランス)、クリストフ・クリタ(日本)、フィリップ・ブシェ(フランス)、ルイスNCT (フランス)、オオシマヒロユキ(日本)、レフス(フランス)、マクシロ(フランス)、シャオ・バイ(中国)、ルドヴィグ・アリゾン(フランス)、アネル・モントロ(スペイン)、ティシャ(フランス)、フロランス・デルリ(フランス)、トンマーゾ・ボナート(イタリア)、タラゾフ・コンスタンティン(ロシア)、セフィエル(フランス)、村川雅人(日本)、ジュリン、ゼーコ、ヤマモト・カナン、アマオ、ワン・ジン(中国&日本)、ハヴィエ・ヒメネス(スペイン)、イリア(フランス)、サンチャゴ・モンティエル(アルゼンチン)、オーレリアン・モリニエール(フランス)、セフィ(フランス)、プー(フランス)、アンヌ・マルチネーズ(フランス)、ジョルジュ・ブレトゥシ(オランダ)、寺田亨(日本)、ワタナベ・カレン(フランス)、クネス(フランス)、ローリィ(フランス)、エマニュエル・マラン(フランス)、リュビィ(フランス)、アロダ(フランス)、ギャバン・ゴトウ(フランス)、ミスタ・ベニー(フランス)、ゴッシュ(フランス)、レイア・ブリアン(フランス)、ステファーヌ・エット(フランス)、イニッツ(フランス)、マルティーヌ・ファ(フランス)、ルイーズ・ジュール(フランス)、ミニキム(カナダ)、ティト・ポー(フランス)ティボー・ラサ(フランス)、高橋光(日本)、モビーディック(ベルギー)、ロベルト・リッチ(イタリア)、ミッチェル・モアウズ(アメリカ合衆国)

『マグニチュード・ゼロ』に新たに収録された作家の作品(50点)

平田弘史(日本)、ミック・イタヤ(日本)、小池桂一(日本)、しりあがり寿(日本)、クレマン・ウブルリ(フランス)、黒木ユタカ(日本)、北沢平佑(日本)、葛飾北斎(日本)、安齋肇(日本)、ラジカル鈴木(日本)、ジェラルディーヌ・コジアック(フランス)、藤原カムイ(日本)、姉歯公也(日本)、遠山敦(日本)、竹島一樹(日本)、山口学(日本)、丸本武(日本)、スガミカ(日本)、青山タルト(日本)、マルク=アントワーヌ・マチュー(フランス)、満月(日本)、渡辺浩之(日本)、白根ゆたんぽ(日本)、ミッシー・トントン(日本)、三代目魚武濱田成夫(日本)、ヴァンサン・ルフランソワ(フランス)、伊藤ASHURA紅丸(日本)、はづきじゅん(日本)、中島信也(日本)、エリーズ・ルイエール(フランス)、フクモトシンジ(日本)、永島壮矢(日本)、ジェイ・リュウ(中国)、河村康輔(日本)、那須慶子(日本)、ルイス・トロンダイム(フランス)、ジャン・クロード・メジエール(フランス)、長谷川ゆか(日本)、DABSTAR(日本)、SALOTEZUMO(日本)、東京Aリス(日本)、森本晃司(日本)、伊藤桂司(日本)、TAIZO(日本)、薦田梓(日本)、クレム(フランス)、高橋キンタロー(日本)、MATSU★BOCKRIN(日本)、李浚植(韓国/日本)、金澤等(日本)

イラスト集『マグニチュード・ゼロ』の販売について

展覧会の図録にもなっているイラスト集『マグニチュード・ゼロ』(朝日新聞出版社刊、税込2,310円 ※このうち200円が被災者のために寄付されます。)を、展覧会初日より、マンガミュージアムのショップにて先行販売いたします。

2.対談
しりあがり寿×ジャン=ダヴィッド・モルヴァン
マンガがこの世界にできること

3.11後の状況に対し、『あの日からのマンガ』などの作品を通して積極的に発言してきたマンガ家のしりあがり寿氏と、「マグニチュード9」プロジェクトの発起人であるフランスの人気コミックス原作者のジャン=ダヴィッド・モルヴァン氏をお迎えし、マンガが社会に対してどのようなことができるのか、といったことをみなさんと考えていきたいと思います。(日本語通訳あり)

日時

2012年3月3日(土) 午後2時~4時

会場 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
出演者

しりあがり寿(マンガ家)
ジャン=ダヴィッド・モルヴァン(コミックス原作者、「マグニチュード9」プロジェクト発起人)[フランス]

料金

無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です

※開館5周年記念「入場料ご優待キャンペーン」につき、京都市在住の方は、3/31(水)までの期間、京都市民を証明するものを提示いただくと、入場料が2割引となります。

定員

250名(先着順) 

参加方法 事前申込不要
※当日、午前10時よりミュージアム館内にて整理券を配布
後援 在日フランス大使館

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協力 Mind Creators
(マインドクリエイターズ)
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カフェサレ(CFSL)
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しりあがり寿(しりあがり・ことぶき)氏について

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しりあがり寿
「海辺の村 discontinuous day」より
© しりあがり寿/エンターブレイン

1958年静岡県出身。マンガ家。神戸芸術工科大学特任教授。「エレキな春」、「流星課長」など、パロディからシュールまで、幅広いタイプのギャグマンガを独特のセンスで次々と発表し、評価を得る。「弥次喜多 in DEEP」では、ギャグを基調にしながらも、生と死をみつめる哲学的な作品にも挑戦し、第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞した。第46回文藝春秋漫画賞を受賞した「時事おやじ」シリーズや、『朝日新聞』夕刊で連載中の「地球防衛家のヒトビト」など、社会に対する鋭い感性が発揮された作品も少なくない。

3.11直後、「たとえ間違えているとしても、今、描こう」と始めた「海辺の村 discontinuous day」は、ポスト3.11の近未来を描き、各界に衝撃を与えたことは記憶に新しい。

この作品が収録された『あの日からのマンガ』は、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。

※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。
-IMRC- 国際マンガ研究センター
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