「京都アニメーション」火災について 第4報

2019年7月18日に発生したアニメ制作会社「京都アニメーション」社屋の放火火災から、3週間が過ぎようとしています。改めて、被害に遭われたすべての方々に、衷心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。あまりの理不尽さに対する深い悲しみと憤りは変わることがありません。

京都精華大学では、マンガ学部アニメーション学科をはじめとする教学組織において、広く映像表現について教育・研究するとともに、京都市との共同事業として京都国際マンガミュージアムを運営する中で、マンガ・アニメーション文化の継承と発展に寄与することを目指して活動して参りました。

そうした活動を通じて、本学の少なからぬ卒業生たちが「京都アニメーション」でお世話になっており、今回の被害の甚大さが明らかになるに伴い、在学生や卒業生を含む多くの関係者から「京都アニメーション」を支援したいという声が届きました。

このような経緯から、アニメーション文化の継承に貢献すべく、去る7月19日より「京都アニメーション」の復興に寄与することを目的に募金箱および募金口座を設置いたしましたところ、さっそく多くの方々からご協力を賜りました。

また、7月26日には、下記リンク先の通り「京都アニメーション」が「支援金預かり専用口座」を開設されました。

〈京都アニメーション「ご支援の御礼とご案内」ページ〉
https://www.kyotoanimation.co.jp/information/?id=3075

これを受け、7月30日付け「「京都アニメーション」火災について 第3報」で告知しました通り、本学内での募金活動は8月2日に、京都国際マンガミュージアムでの募金活動は8月4日に、それぞれ終了いたしました。ご協力くださいました皆様、まことにありがとうございました。

つきましては、その結果を以下に掲示いたしますとともに、8月8日に上記「支援金預かり専用口座」に下記金額を振り込みましたことを、ここに報告いたします。

設置場所等 募金額
 京都精華大学(本館2階) 696,175円 
 京都国際マンガミュージアム 2,708,828円 
 募金口座 844,000円 
合計  4,249,003円 

 

その他、外貨で30元5角(中国)、520ウォン(韓国)、64圓(台湾)、5ドル86セント(米国)、2ユーロ5セントの募金があり、こちらについても別途送金の手続きを行いました。

 

本学としましては今後も、教育・研究ならびに社会貢献の面から、大学としてできる形での支援を続けていく所存です。

末筆ながら、重ねて、このたびの募金活動にご協力いただいた皆様に深く御礼申し上げます。

 

2019年8月9日
京都精華大学学長
ウスビ・サコ

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