特集棚 えむナビの「映像化されたマンガ 2016年 10-12月」がオープン!

こんにちは! 風の匂いが秋めいてきましたね。 先日、琵琶湖疏水沿いの散歩道でどんぐりと小さな栗を拾いました! 「小さい秋見~つけた♪」って感じでした(^^) 秋の夜長に、旬の美味しいものでも食べながら、マンガやアニメやドラマの世界に引き込まれるのなんて、最高に幸せな時間ですよね~! 京都国際マンガミュージアム=えむえむが、テーマに沿ってみなさんにオススメしたいマンガを集めてご紹介するコーナー <困ったときの特集棚 えむナビ>の一角、季節ごとの入れ替えが恒例となりました「映像化されたマンガ」の棚をこの秋もリニューアルオープンいたしました! 20161011162616 ラインナップの一部をご紹介します。 まずは、実写映画化話題作。 美沙玲奈・佐藤寛太(劇団EXILE)主演、多田かおる原作の「イタズラなKiss」です。 「イタキス」の愛称で親しまれるこの作品は、『別冊マーガレット』で1990年から1999年まで連載されていました。 累計発行部数3500万部。 リアルタイム世代の方々には、説明の必要もないくらいの大人気作品ではないでしょうか。 作者急逝による未完の作品ですが、それだけに伝説の作品になっているようなところもあるようです。 とにもかくにも、少女マンガの王道!! 日本だけでなく、台湾や韓国でもドラマ化され、人気を博した事実がその人気ぶりを物語っていますね。 今回の実写映画は、Part1の「ハイスクール編」とPart2の「キャンパス編」の二部作だそうです。 「懐かしい!」というあなたも、「この機会に読んでみようかなー」というあなたも、11月25日の映画公開を待つ間に、ぜひどうぞ!! 続きましては、新垣結衣・星野源主演でテレビドラマ化される、海野つなみ原作「逃げるは恥だが役に立つ」。 2014年のFRaUマンガ大賞や2015年の講談社漫画賞少女部門を受賞し、えむえむの「ベストマンガ」の棚でもご紹介し続けている話題のマンガです。 ハンガリー語のことわざからタイトルを取ったというこの作品、個人的には、とってもドラマ化向きのマンガだと思います。 26歳彼氏なしの主人公・森山みくりは、就職できず、派遣切りに遭い、父親のツテで真面目な独身サラリーマンの家事代行の仕事をすることに。 仕事にやり甲斐を見出すも、実家の都合で契約終了かと思われたその時、軽い気持ちで提案した「就職としての結婚」が現実に…! どうなる?この仮面夫婦!? 晩婚化やジェンダー役割など現代日本の旬な家族問題について、楽しみながら考えられる内容になっています。 淡々とした事務的な夫婦生活もけっこう笑えますし、みくりのテレビ番組風の妄想も楽しいポイント。 さらりした絵柄に薄味の演出なので、普段少女マンガを読まれない方も、けっこういけるかもしれません。 どうぞお試しください! 20161011162615 アニメ化のイチオシは、篠丸のどか「うどんの国の金色毛鞠」。 通称「うどん県」の香川を舞台に、東京から故郷に帰った元うどん屋の息子・宗太が、不思議な子ども・ポコと繰り広げるほっこりな共同生活。 「赤ちゃんと僕」とか「甘々と稲妻」なんかが好きな人には、特におすすめですね~! 大切な人と一緒に美味しいうどんが食べたくなっちゃうマンガです。 雑誌『ヤングアニマル』からは2作品が初アニメ化! 重野なおき「信長の忍びは、戦国歴史4コマギャグ。 歴史モノって、劇画調な絵柄の作品が多いイメージがありますが、このマンガは絵がかわいくて、歴史の知識がなくても問題なく楽しめます! 主人公・千鳥の声を担当するのは、「京まふ」応援サポーターとして、今年の7月にえむえむにも来てくださった水瀬いのりさん! これは要チェックですね♡ そして…この作品の映像化を待っていたという方も多いのでは!? そう、羽海野チカ原作「3月のライオン」が、満を持しての映像化!! まずはアニメ化、そして神木隆之介主演での実写映画化も控えています。 幼くして交通事故で家族を失った孤独な主人公・桐山零は、17歳のプロ将棋棋士。 ひょんなことで出会った川本家の三姉妹と一緒に過ごす時間や、 プロ棋士として重ねる対局を通して、葛藤し成長していく姿を、時に激しく、時にせつなく描いています。 脇役たちのキャラの濃さや、川本家のごはんがめっちゃおいしそうなところなんかも要注目です!! そう言えば、「3月のライオン」10巻の巻末おまけマンガでは、この作品が第18回手塚治虫文化賞を受賞した時の作者の感激が、感慨たっぷりに描かれていたのがとても印象的だったのですが、えむえむも、本年、第20回手塚治虫文化賞の特別賞をいただきました。 11月には、歴代の手塚治虫文化賞受賞作を集めた特集棚を予定しています。 お楽しみに!!! 20161011162614 今回の紹介は、どちらかと言うと女性向けの作品が多かったかもしれませんね。 ここに挙げた以外にも、平野耕太「ドリフターズ」や巴亮介「ミュージアム」、永井豪「キューティハニー」など、おすすめの作品や懐かしの作品をご用意してお待ちしていますよ。 今回は全部で18作品! さあ、読んでから観ますか? 観てから読みますか!? ぜひお気軽に足をお運びください! (toku)
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