映画『TATSUMI』公開記念イベント

<劇画の生みの親> 辰巳ヨシヒロトークショー

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映画『TATSUM I』より © ZHAO WEI FILMS

京都国際マンガミュージアムでは、<劇画の生みの親>辰巳ヨシヒロ氏をお迎えしたトークショーを開催いたします。

辰巳氏は、「劇画」という新しいマンガ表現を"発明"し、さいとう・たかを氏(「ゴルゴ13」)らと共に、1960年代以降のマンガ史を塗り替えたと言っても過言ではない戦後マンガ史における最重要人物のひとりです。

近年では、自伝的マンガ「劇画漂流」が各国語に翻訳され、国内外で話題に。シンガポールにて、複数の作品がオムニバス形式でアニメ化された映画も高く評価されました。本イベントは、このアニメーション映画『TATSUMI』の日本初公開を記念した企画でもあります。

マンガ史の貴重な証言の場にぜひお立会いください。

期間 2013年8月25日(日)午後2時~4時
会場 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演者

辰巳ヨシヒロ(マンガ家)
呉智英(評論家、京都国際マンガミュージアム研究顧問)

司会:吉村和真(京都精華大学教授、国際マンガ研究センターセンター長)

内容 辰巳氏のマンガ人生や、「劇画漂流」の国内外での反響などについて、 マンガ評論家の呉智英氏が聞く。
定員 250名(先着順)
参加方法 事前申込み不要。
※当日午前10時から京都国際マンガミュージアム館内にて整理券を配布

関連事業 

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映画『TATSU M I』より © ZHAO WEI FILMS

辰巳氏の自伝的マンガ「劇画漂流」を含む複数の作品をオムニバス形式でアニメーション化した 映画『TATSUMI』が、期間限定で上映されます。
◆「辰巳ヨシヒロトークショー」に参加されたときに配布される「整理券」を、下記期間に京都シネマで提示いただけますと、映画『TATSUMI』を割引料金(一般1,300円→1,000円/大学生以下・シニア・障がい者1,000円→800円)でご覧いただけます。

上映館 京都シネマ
京都市下京区烏丸通四条下る西側「COCON烏丸」3F)
上映期間 2013年8月24日(土)~30日(金)

映画上映に関するお問い合わせ先  京都シネマ TEL:075-353-4723

映画『TATSUMI』facebook公式ページはこちら


辰巳ヨシヒロ(たつみ・よしひろ)プロフィール

1935年、大阪府生まれ。高校在学中に描いた「こどもじま」が単行本出版され、マンガ家デビュー。高校卒業後は、貸本マンガを舞台に活躍。57年以降、それまでのマンガとは違う表現をめざし、自らの作品を「劇画」と称する。59年には、後にさいとう・たかをらも参加することになる「劇画工房」を結成。後の「劇画ブーム」を用意した。
2008年刊行の自伝マンガ「劇画漂流」は、マンガ史における、辰巳とその時代の重要性が再認識されるきっかけとなる。同作品は、09年、手塚治虫文化賞大賞を受賞するなど国内で評価されただけでなく、英語、仏語など8か国語に翻訳され、10年、アイズナー賞(最優秀アジア作品/最優秀実話作品)を受賞するなど海外でも高く評価された。11年には同作品を原作のひとつとする長編アニメーション『TATSUMI』がシンガポールで制作され、カンヌ映画祭「ある視点」部門にノミネートされている。

※スケジュール・出演者・内容などについては変更の可能性があります。予めご了承ください。

-IMRC- 国際マンガ研究センター
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