マンガと新たな<ナラティブ> 
対談:武富健治×都留泰作

京都国際マンガミュージアムではこのたび、「文芸漫画家」を標榜する武富健治氏と、文化人類学者でもある異色のマンガ家・都留泰作氏を迎えたトークイベントを開催します。

代表作「鈴木先生」がそうであるように、日常生活に折りたたまれた心の襞を執拗にこじ開ける登場人物たちの<語り=ナラティブ>が印象的な武富氏と、文化人類学者としての経験を元にした独特の<語り口=ナラティブ>にこだわる都留氏。

マンガの作り方に自覚的であろうとする二人の作家に、自らの方法やその原点について聞きます。

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武富健治「鈴木先生」より © 双葉社/武富健治

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都留泰作「ムシヌユン」より © 都留泰作/小学館


日時 2014年3月15日(土) 午後1時30分~5時30分
会場 京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演 武富健治(マンガ家)       
都留泰作(マンガ家/京都精華大学マンガ学部准教授)       
司会:姜竣(京都精華大学マンガ学部教授)
参加方法 事前申込不要(先着50名)

※このイベントは、姜竣氏を研究代表とする京都精華大学公募研究プロジェクト「マンガを「文化技術」
として記述するための言説分析」の公開研究会を兼ねている。

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武富健治(たけとみ・けんじ)プロフィール

1970年生まれ。大学在学中に投稿した「面食いショウの孤独」で「アフタヌーン四季賞」、「康子」で「ビッグコミック賞」を受賞。1997年、「屋根の上の魔女」が『ビッグコミックオリジナル』増刊に掲載されデビュー。2005年、『漫画アクション』に「鈴木先生」が読み切りとして掲載された後、同誌にて連載開始、高い評価を得る。同作は、実写テレビドラマ・映画化もされた。一方で、同人誌や実話系雑誌でも作品を発表している。

『ユリイカ』2012年1月号「特集 武富健治 『鈴木先生』が教えるマンガの豊饒」のための描き下ろし扉絵 © 武富健治


都留泰作(つる・だいさく)プロフィール

1968年生まれ。京都大学修士課程修了後、文化人類学者・生態人類学者として富山大学人文学部准教授に就任。主な研究対象は、アフリカ・カメルーンの狩猟採集民。2003年、「アフタヌーン四季賞」受賞。2006年より同誌で、沖縄でのフィールドワークの経験を基にしたSF作品「ナチュン」の連載が始まり、マンガ家デビュー。2010年より、京都精華大学マンガ学部准教授。現在、『ビッグコミックスペリオール』にて「ムシユヌン」を連載中。

※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。

-IMRC- 国際マンガ研究センター
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