◆ご案内チラシ(PDF:3.5M)


© JUNICHI NAKAHARA/ひまわりや


© 高橋真琴

京都マンガガールズコレクション(Kyoto Manga Girls Collection)プレイベント

嶽本野ばらと乙女の茶話会
~中原淳一、高橋真琴を語る~

京都国際マンガミュージアムでは、京都市との共同プロジェクト「京都マンガガールズコレクション(Kyoto Manga Girls Collection)<略称:Kyoto MaGiC (キョウト マジック)>」 のプレイベントとして、少女文化に深く精通する「乙女のカリスマ」的作家、嶽本野ばら氏を迎え、その魅力について語っていただくトークショーを開催いたします。

中原淳一、高橋真琴についての話を中心に、両作家から受けた自身の作品への影響など、ざっくばらんに語っていただきます。 当日会場では、「Kyoto MaGiC」が、中原淳一、高橋真琴をテーマにして、どのような衣服を制作する予定かなど、構想についても発表させていただきます。

※タイトルに「茶話会」とありますが、お茶は出ませんので、ご了承ください。

日時 2011年11月26日(土) 午後2時~3時30分
会場 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
出演 嶽本野ばら(作家・エッセイスト)
料金

無料

※ミュージアムへの入場料は別途必要です

※ロリータファッションでお越しの方は、なんと入場料を2割引!

※開館5周年記念「入場料ご優待キャンペーン」につき、京都市在住の方は、京都市民を証明するものを提示いただくと、入場料が2割引となります。

定員 250名 (先着順)
参加方法

事前申込み不要 

※当日、午前10時より整理券を配布予定。

Kyoto MaGiCについて
女の子にとって、ファッションとは、その日の一日の気分や性格までも変える魔法=MaGiC

Kyoto MaGiCとは、「Kyoto Manga Girls Collection」の略称。上記の意味も兼ねる。京都の衣服ブランドとともに、「少女マンガ」からインピレーションを得た衣類の開発を図るプロジェクトのこと。京都の新産業の創出を図るとともに、「少女マンガとファッション」の関係性を改めて解き明かしていくことも目的である。

今回は、「少女マンガとファッション」の原点を探る意図で、少女マンガの原点的な作家である中原淳一と高橋真琴の2名の作家をテーマに取り上げる予定。この2人の作品から、どんな衣服が創作されるのか。その詳細の一部は、プレイベントで明かす予定。また、2012年3月には、ファッションショーも開催される。

嶽本野ばら(たけもと・のばら)氏について

京都府宇治市出身。関西を中心に美術、音楽、演劇などの活動を経て、1990年に雑貨店「SHOPへなちょこ」の店長に就任。同時期にフリーペーパー『花形文化通信』の編集に携わり、ライター、エッセイストとしてのキャリアを積む。1992~1997年、『花形文化通信』で連載したエッセイ「それいぬ――正しい乙女になるために」が熱狂的な支持を受け、1998年、国書刊行会より単行本化。"乙女のカリスマ"と呼ばれる。その後、拠点を東京に移し、小学館より書き下ろし小説集『ミシン』で小説家デビュー。文筆業の傍ら NOVALA TAKEMOTO Pour Lolita としてBABY,THE STARS SHINE BRIGHTとWネームでアパレルを手掛ける。最新作は、『遺言』(小学館)。また、アニメ『ダンタリアンの書架』ED「yes,prisoner」の作詞を担当している。

嶽本野ばら 公式HP http://www.novala.quilala.jp/

 

中原淳一(なかはら・じゅんいち)氏について

1913年生まれ。戦前より、雑誌『少女の友』に掲載された少女小説の挿絵などを中心に、叙情画と呼ばれる、一世を風靡した。終戦後は、女性に夢と希望を与え、賢く美しい女性になってほしいとの理想に燃え、自分の雑誌『それいゆ』(1946年)『ひまわり』(1947年)『ジュニアそれいゆ』(1954年)『女の部屋』(1870年)を相続いて創刊。中原淳一の叙情画は、戦後に発展した少女マンガの黎明期に活躍したマンガ家たちに大きな影響を与え、少女マンガの源流とも言われる。中原の描いた画や編集した雑誌は、女性に「美しく生きる」ことの素晴らしさを伝えた。昭和30年代半ば、病に倒れ、長い療養生活の後、70才にて逝去したが、中原の古びないセンスは、現在の若い世代にも受け、彼が出版した本や雑誌などその多くが復刻されている。

中原淳一 公式HP http://www.junichi-nakahara.com/

 

高橋真琴(たかはし・まこと)氏について

1934年、大阪市生まれ。1957年、『少女』にて、雑誌デビュー。「あらしをこえて」「プリンセス・アン」「プチ・ラ」などのマンガ作品を連載し、人気を博した。登場人物のファッションスタイルをみせるために、コマをぶちぬいて、全身を描く「スタイル画」などを開発し、少女マンガとファッションの関わりをより強固にした作家である。その後、『なかよし』『マーガレット』などの少女マンガ雑誌の表紙や口絵イラスト、また筆箱やノート、ハンカチ、自転車など、数多くの商品にイラストを提供。瞳に星、花やリボンに彩られた「MACOTOの少女」が一世を風靡した。高橋の描くフリルや花などのモチーフはいつの世代の少女たちにとって憧れであり、ロリータ少女達の間ではカリスマ的な存在にもなっている。1987年千葉県佐倉市に真琴画廊を開廊。1992年以降、定期的に個展を開催、意欲的に新作に取り組んでいる。

真琴画廊 公式HP http://www.macotogarou.net/

個展の情報 http://gallery6chiisaime.web.fc2.com/macotomacoto.html

-IMRC- 国際マンガ研究センター
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