講演会

〈聾唖漫画家〉咲花洋一が語るマンガ史
~その作品世界とマンガ家人生~

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『冷凍ラドラ』(兎月書房刊)表紙
© 咲花洋一

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『夜光怪獣』(中村書店刊)表紙
© 咲花洋一

この度、京都国際マンガミュージアムでは、聴覚障害を乗り越えて戦後マンガの草創期から貸本マンガを舞台に活躍してきたマンガ家、咲花洋一氏を迎えての講演会を開催いたします。

戦後ストーリーマンガが子どもたちの読み物として広がっていった1950年代。とりわけ貸本屋で読むことのできる貸本マンガ単行本が人気を集めていたこの時代に、聴覚障害を乗り越え、子どもたちの胸を躍らせるマンガ作品を次々と描いていたのが咲花洋一氏です。宇宙人や怪獣との戦いを描くSF冒険活劇からさまざまな怪人たちの跳梁跋扈する探偵スリラーまで――子どもたちの胸を踊らせたその作品の数々と創作の舞台裏、そして咲花氏の見た50年代のマンガ界について語っていただきます。

※手話通訳あり

日時 2015年11月1日(日) 午後2時~4時
会場 京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出 演 者 咲花洋一 氏(マンガ家)
定員 50名(先着順)
参加方法 事前申込不要

関連展示コーナー

本講演会の開催にあわせて、京都国際マンガミュージアム1階エントランスにて、咲花洋一氏の貸本マンガ単行本作品の展示コーナーを設置します。

期間 2015年10月24日(土)~11月8日(日) 
※休館日:毎週水曜
午前10時~午後6時(最終入館は午後5時30分)
会場 京都国際マンガミュージアム 1階 エントランスホール
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です

咲花洋一(さきばな・よういち)について

1933年、東京生まれ。3歳のときに百日咳のため失聴。終戦後から絵画を学ぶとともに少年雑誌へのマンガ作品投稿・入選を重ね、マンガ家の道へ。18歳でデビューし、日本聴力障害者新聞などで4コマ作品を手がけるほか、50年代中頃からは中村書店や兎月書房など、貸本マンガの単行本で活躍。『火の玉鎌太郎』(島村出版)などの時代劇、『最後の惑星』(三葉書房)『冷凍ラドラ』(兎月書房)のようなSF冒険ものから『夜光怪獣』(中村書店)といった探偵スリラーまで、数多くの作品を発表する。

スケジュール・出演者・内容などについては変更の可能性があります。予めご了承ください。

-IMRC- 国際マンガ研究センター
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