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© うえやまとち/講談社

過去のマンガクッキングの様子

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うえやまとちのマンガクッキング 5杯目

京都国際マンガミュージアムではこれまで、「マンガと音楽」「マンガと料理」といった五感(みる/きく/におう/あじわう/さわる)で楽しんでいただける体験的なイベントを中心に、「読む」だけでないマンガの楽しみ方を提案してきました。

今年で5回目となる大人気イベント、料理マンガ「クッキングパパ」の作者うえやまとち氏をお迎えし、同作品に登場するオリジナル料理をご本人に実際に作っていただく調理実演付のトークショーを開催します。

今回は、マンガ「クッキングパパ」に登場する、家に帰ったらすぐに作ってみたくなるオリジナル料理から、「婚活」をテーマに、恋に効く料理3品を、うえやま氏がその場で調理。手際のよいうえやま氏の姿を見ながら、マンガ制作の裏話などを聞くことができます。料理の試食もできるので、五感をフル活用して楽しむことができます! 香りと味と楽しいトークをお楽しみください。

※イベント終了後、サイン会を開催。

当日、ミュージアムショップにて関連商品お買い上げの方は、ご購入商品にサインをいただけます。(50名様限定)

日時 2012年4月22日(日) 午後2時~4時
会場 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
出演 うえやまとち(マンガ家)
吉村和真(京都精華大学マンガ学部准教授)
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
定員 200名(先着順)
参加方法 事前申込不要
※当日午前10時から館内にて整理券を配布

※当日のUstream中継の録画映像をご覧いただけます。
うえやまとちのマンガクッキング 5杯目 ①
うえやまとちのマンガクッキング 5杯目 ②

うえやまとちプロフィール

福岡県出身。1954年生まれ。1979年、『週刊少年キング』(少年画報社)にて、「であい~はるきくんの日記」でデビュー。1985年に、『モーニング』(講談社)で、「クッキングパパ」の連載を開始。1992年には、テレビアニメ化、その後、実写ドラマ化などもされた。2012年3月現在、単行本が118巻刊行されている、現在も連載中の長寿マンガ。作品に登場する料理は実際にアシスタントと試作してから描いている。

「クッキングパパ」について

主人公の荒岩一味(あらいわ・かずみ)は、福岡・博多の街でバリバリ働くサラリーマン。無口で無骨な性格のため、一見こわそうに見えるが、家庭を大事にする良き父であり、職場の仲間を思いやる優しい上司。そんな荒岩は大の料理好きで、得意の料理でたびたび皆の心をなごませている。一話完結型で繰り広げるほのぼの料理マンガ。

過去の「うえやまとちのマンガクッキング」で作られた料理

■第1回(2008年4月27日)

「ザ・イタリアン鍋」(1巻より)、「イロイロゆでたまご人形」(63巻より)、「ヤング肉じゃが」(5巻より)

■第2回(2009年4月26日)

ハヤシライス(2巻より)、フルーツ春巻き(4巻より)、ざっくり白菜鍋(96巻より)

■第3回(2010年4月25日)

からしめんたいのり巻き(1巻より)、ラタトゥイユ(45巻より)、ソフトドリンクカクテル(108巻より)

Ustreamにてご覧いただけます。
うえやまとちのマンガクッキング 3杯目①
うえやまとちのマンガクッキング 3杯目②

■第4回(2011年4月24日)<テーマ=ダイエット>

カプサイ飯(107巻より)、ご汁(26巻より)、きんつば(38巻より)

Ustreamにてご覧いただけます。
うえやまとちのマンガクッキング 4杯目

※スケジュール・出演者・内容などについては変更の可能性があります。予めご了承ください。

-IMRC- 国際マンガ研究センター
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