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KYOTO CMEX 2010 対談 
京都国際マンガミュージアム開館4周年記念

内田樹×養老孟司対談 「コンテンツ社会における文化政策」

2006年11月に開館し、このたびお陰様で4周年を迎えます。これを記念して、当ミュージアムの養老孟司館長が、思想家、エッセイストとして幅広くご活躍されている内田樹氏をお迎えし、対談を開催いたします。

この対談では、「コンテンツ社会における文化政策」と題し、「日本マンガ」から展開して、両氏が日頃興味を抱いていること、今気になっていることなどを縦横無尽に語ります。

日時 2010年11月23日(火・祝)午後2時~3時30分(90分)
◇開場は午後1時30分予定
会場 京都国際ホテル 2階 扇の間
(京都市中京区堀川通二条城前)
※会場は京都国際マンガミュージアムではありません。ご注意ください。
出演 内田 樹氏 (神戸女学院大学教授)
養老 孟司氏 (京都国際マンガミュージアム 館長)
料金 無料
定員 300名(往復はがきにて申込・定員に達し次第締め切り)

申込方法

往復はがき(私製を除く)に必要事項をご記入の上、お申込みください。

申込み締め切り 2010年11月17日(水)必着

【記載必要事項】

◎往信用はがき

「4周年記念対談申込」とし、①住所 ②氏名 ③電話番号 ④参加人数
お一人様1名まで同伴可。参加人数の明記がない場合は、お一人様のみのご参加と判断させていただきます。
宛名欄には

〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル
京都国際マンガミュージアム開館4周年記念対談申込み係

◎返信用はがき(宛名面)

返信先の郵便番号、住所、氏名 (裏面は白紙のままでお願いします)

※電話による申し込みはできません。
※申込者多数の場合は先着順。参加の可否は返信はがきにてお知らせいたします。
※応募にあたってご記入いただいた個人情報は、イベント終了後、破棄いたします。

内田 樹 (うちだ・たつる)氏プロフィール

1950年、東京生まれ。東京大学仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。近著に『おせっかい教育論』(140B)、『武道的思考』(筑摩書房)ほか多数。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞受賞。このほど、ブログ「内田樹の研究室」より漫画についての内容をよりすぐり、書籍化した『街場のマンガ論』(小学館クリエイティブ)を今年10月6日に発行。養老館長との対談も収録。

 

養老孟司 (ようろう・たけし)氏プロフィール

1937年、神奈川県生まれ。東京大学名誉教授、解剖学者。東京大学医学部卒業、同大学院博士課程修了。1981年東京大学医学部教授就任、1989年著書『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり、脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。マンガ・アニメにも造詣が深く、『マンガをもっと読みなさい 日本人の脳はすばらしい』(共著:牧野圭一)、『虫眼とアニ眼』(共著:宮崎駿)などの著書がある。その他、テレビ出演や講演会など幅広く活躍。

※スケジュール・内容については変更の可能性があります。予めご了承ください。

-IMRC- 国際マンガ研究センター
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■〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校) TEL:075-254-7414(代) FAX:075-254-7424

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